栃木県・群馬県担当の進学アドバイザーです 読売育英奨学生11期の髙橋正信です。1975年に岩手県から進学のために出てきました。新聞配達をしながら4年、学費・衣食住を賄い給料までいただき、無事卒業し就職できました。自分の実体験、多くのOG・OBの体験談もお伝えしながら奨学会・YC(新聞店)・学校とつなぎ、サポートしてまいります。以下の記事は、読売育英奨学会設立50周年記念誌に寄稿したものです。この時の気持ちは今でも変わらず、経済的理由で進学をあきらめない、自分の夢に向かって前進する姿を後押しさせていただければと思います。よろしくお願いいたします。